さいちゃん、銀行辞めたってよ

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健康的な朝に結婚の良さについて思うこと

30になっても独身だったらBMWを買おう。

そんなことを自分が昔facebookに書き込んでいたのを見つけた。

 

書き込んでいたのは6年前で、その時は結婚はおろか彼女すらいなかったのだから、自分が20代のうちに結婚するイメージなどまったくなかった。

 

だから30になったらBMWを買う。

自分のお金を好きなように使いたいように使う。

買いたいものは買う。行きたいところがあれば行く。

時間も気にしない。何にも縛られない。

それが独身の自由であり特権だ。

独身でいることを恥じる必要など、この世のどこにもない。

 

「この人と残りの人生を一緒に過ごしたい」

「結婚してこどもが欲しい」

「結婚を急かす家族が煩わしい」

 

人が結婚する理由など人それぞれだが、この人だと思える人がいなければ、こどもが欲しいと思わなければ、無理にする必要はないと思う。

家族が煩わしいからといって妥協する結婚に幸せがあるのかもわからない。

 

だから別にずっと独身でもいい。自由な時間を自由に謳歌したい。

そんなことを思っていたのは6年前。

 

だけど私は2年前、27の時に結婚した。

この人と一緒にいたいと思う人に出会えた。たまたま相手も同じ気持ちでいてくれた。

 

結婚して何かを失ったかな。自分の時間はもしかしたら減ったかもしれない。

使いたいように使えてたお金も自由に使えてないかもしれない。

だけど不思議と不自由さを感じない。

自分が独りの時と、結婚して二人の時と、感覚が違うようになってきたと思う。

 

雑誌に載っているカッコいい財布が欲しいとか、お洒落な服を買いに行きたいとか、独りのあの頃に思っていた気持ちは今あまり感じない。

 

今日みたいな休日の朝は自分好みの少し甘めの卵焼きを焼いてくれる。

ブラックペッパーの味付けのシンプルなウインナーも美味しい。

シャキシャキなサラダもお味噌汁も。

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こんな休日の朝ごはんを、独りの時は理想として思い描いていたようと思う。

たったこれだけのこと。だけどシンプルな朝ごはんが単純に嬉しい。

 

6年前に思っていた未来と今は確かに違う。

別に独身のままであっても幸せであったかもしれない。

それはそれでそれなりの幸せを見つけていたかもしれない。

 

その時思ってたBMWはもう買えなくなったけど、こんな休日の朝に健康的な朝ごはんが食べれたただそれだけで結婚の良さをふと思ったりするんだから、自分の考え方も変わったなぁと思う。

 

 

2018年4月21日(土)。

今日は学生の頃に出会った、最愛の友人の結婚式。

仕事の都合で来週から夫婦でドイツに旅立つんだと。

ライフスタイルも大きく変わるだろうから慣れるまでは大変だと思うけど、結婚は良いものだよ。どんな苦労も乗り越えていけると思う。

 

 

どうかお幸せに。

Happy Wedding.

 

(fin)