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地方で本(雑誌や漫画)の発売日が遅れるのマジで何とかしてくれ【九州人の悲痛な叫び】

世の中不公平はいけない。何事もフェアでないと。女性が役員になってもいい。男性が育休を取ってもいい。凝り固まった固定概念は取っ払い、間違ったことは是正していこう。公正に、公平に、差別なき世の中。ハラスメントはやめましょう、働き方を改革しましょう。それと一ついいですか?

 

地方が雑誌や漫画の発売日が遅れるのマジで何とかしてくれ

 

地方は書籍の発売が2日前後遅れるものがある! 

 

いや、これは本当に納得がいかない。不公平すぎる。なんで私がこんなことを書いているのかというと、キングダムの新刊が九州は2日遅れるからである。楽しみにしていた新刊発売日、汗水垂らさず仕事を頑張ってこの日のために生きてきたのに、いざ書店に向かうと「九州は2日後です」とか言われるこの絶望がおわかりになるだろうか。さらに土日を挟めば2日どころか3、4日遅れることだってある。

 

例えるなら、フルマラソンで42.195kmやっとの思いでゴールしたかと思ったら「すいません、手違いでゴールはあと5km先です」と言われるのと同じようなものだ。さらに土日を挟んだケースは残り5km気力で走りきったと思ったら「すみません、コース測り間違えててあと更に5kmです」と言われるのと同じだ。死の宣告である。

 

一度味わった絶望から立ち上がり、あと2日以上耐えなければいけないのは並大抵の試練ではない。その間、SNSでのネタバレや関東のキングダムを読んでいる友人からのラインに細心の注意を払わねばならない。精神は擦り減り、肉体は疲れ果て、ミイラと化していること請け合いだ。なぜこんな思いをしなければならないのか。なぜ本の発売日は全国で統一してないのか、調べてみた。

 

そもそも本には発売日という概念がない!?

 

書籍には、一部発売日をしっかり決めているもの以外は、基本的に発売日という概念はあってないようなものらしい。

だからたとえば同じ漫画や雑誌であっても、ワンピースなどの人気漫画やジャンプ、マガジンといった週刊誌は発売日がしっかり決められていて、これは九州でもちゃんと発売日に店頭に出る。だがキングダムのように、ヤングジャンプで掲載されている漫画は発売日が明確に決められていないようだ。

 

とはいえ、キングダムも発売日の情報は出る。51巻の発売日は7月19日(木)だった。首都圏ではもう発売されている。しかし九州で実際に発売されるのは23日(月)[4日遅れ]だ。誤情報じゃないか。さらに調べてみると、衝撃的な事実が判明した。

 

出版社が卸売業者に卸す日のことを「発売日」としているらしい。

 

つまり、首都圏などでは卸売業者からその日当日に書店に流通されるので、「卸売日=店頭発売日」という式が成り立つわけだが、地方は本が書店に到着するのが1日、2日ほど遅れたりするため、したがって店頭に本が並ぶのもその分遅れるわけである。なるほど、つまりそれ「発売日」ちゃいますやん、「卸売日」ですやんって突っ込みたくなる。

 

真の意味で「発売日」が決められている書籍は地方でも発売日当日に書店で買えるけど、実は「卸売日」の意味の「発売日」の場合は地方は遅れて店頭に並ぶので注意が必要ということがわかった。いやおかしいでしょ。ちゃんとしてくれ。

 

しかしここまで読んで一つ言いたいことがある人もいるかもしれない。「アマゾンで買えばええやん」と。

 

アマゾンで買えばええやんと思うあなたへ

 

キングダム 51 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 51 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

↑のように、アマゾンで買えばちゃんと当日に自宅に運んでくれる。わかっております十重承知です。しかし私みたいに、書店で実際に手に取って手触り感を味わいたい人もいる。さらに他の本の情報をチェックしたり、本の良い匂いを嗅ぎながら本屋を散策するのは楽しい。アマゾンは確かに便利だと思うし実際たまに利用することもあるのだが、極力本に関しては直接本屋で買いたい派なのである。

今はネットや電子書籍が発達してきてとても便利になっているとはいえ、何でもかんでもアナログからデジタルへ移行してしまうのは寂しい。いつまでも本の手触りや匂いを、大事にしたいのだ。

 

まとめ

 

ここまで書いたことをまとめると

地方は雑誌やコミック等の書籍の発売が遅い

・書籍には発売日という概念がない

発売日=卸売日であって、真の意味で発売日ではない

・地方は書店に届くのが2日前後遅れるので発売も遅れる

ということになる。

 

しかし、発売日が全国統一でないことは地方に住む人間からすると少し憤りを感じざるをえない。是非とも見直してもらいたいものだ。というよりマジで何とかしてくれ。でないと私はいつか発狂してしまうよ。

 

(fin)