さいちゃん、銀行辞めたってよ

元銀行員。転職 音楽 読書 日記 etc.

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会社の後輩とその女友達とのカオスな飲み会でちょっと偉そうにブログを語ってきます。

会社の後輩から連絡があった。

つい先日飲みに行ってきた彼女からだった。

 

www.saichanblog.com

 

「さいちゃんさん!今度私の女友達が会社辞めてベトナムの会社に転職するらしくて、ブログも始めようと思ってるみたいです!ブログやってる人の話を聞いてみたいようなので、今度3人で飲み行きませんか!?」

 

彼女は毎回興味を惹かれる話題を最初にぶっ込んで僕を誘惑してくる。前回はスイスに一人旅して現地でスマホ盗まれたけど無事に帰ってきた話だった。今回は会社辞めてベトナムの会社に転職する友人の話だ。もう意味不明だ。彼女の私生活はどうなってるんだ。彼女の友人もどうなってるんだ。僕の理解の範疇を完全に越えている。

 

しかもその友達はブログを始めようとしているらしい。周りにブログをしている人がいなくて、始め方とかそもそもどのブログを選んだらいいのかとか、果てはアクセスを集める方法だとかどうすれば稼げるようになるかだとか、その辺のことが聞きたいらしい。完全に聞く相手を間違っている。

 

だがまぁいい。僕でも役に立てることはあるかもしれない。しかしちょっと待て。

 

僕だっていつも暇しているわけではない。ちょっとかわいい後輩から誘われたところで、ほいほいいつも誘いに乗るほど僕はそんな安い男じゃない。気軽に誘われても困る。ついこの間飲んだばかりだというのに。だいたい、誘い方がいくらなんでもラフすぎないか?先輩を立てて、もっと丁寧に誘うべきだ。ちょっとかわいいからって、調子に乗ってもらっても困る。ちょっとかわいいからって、今までは自分の言うことが通ってきたのだろう。だがこの世はそう簡単に思い通りにいかないのだということを、先輩としてはっきり言ってやらなければならない。

 

僕は言ってやった。

絶対行く!!!!!!!!

 

さて、しかし、今回の目的は彼女の友人にブログを教えることだ。残念ながら彼女の部屋に小説を読みにいくわけではない。だが、友人が困っているというのだから、僕が馳せ参じないわけにはいかない。こうみえてもブログを始めて8ヶ月ほどこの世に駄文を刻み続けている僕だ。何の役にも立たないブログを垂れ流し続けている僕だ。僕の経験は必ずや彼女の礎になるだろう。そしてその先に。僕は進む。ここでかっこよく、ブログへの愛を語り、ブログへの熱を語り、この人はできる人だと思い込ませる。かっこいい人だと思い込ませる。その先に栄光があることを僕は知っている。

 

僕は軽快にかつクールに語るだろう。

「アフィリエイトを知っているかい?自分のブログでオススメなものを紹介し、読んだ人が興味を惹かれてその商品を買ってくれた時、君に報酬が入るんだ。素敵だろう?何を隠そう、僕もそうやってブログで利益をあげている。もう副業の波はすぐそこに来ている。頑張れば頑張るほど成果は出てくる。月100万以上稼ぐことだって不可能じゃない。僕も勿論高みを目指しているよ。え?僕の収益かい?えーっと、つい先日発生した収益はいくらだったかな。あぁそうそう、16円ね

 

 

しかしそれにしても、どのブログで始めたらいいか聞かれたら、僕は「はてなブログ」をおすすめするしかないだろう。それしか知らないのだから。ワードプレスは初心者には少しハードルが高い。まずは無料で始められて、横の繋がりもできやすいはてなブログは初心者には至高のブログだと思う。

 

彼女の友人がめちゃめちゃ熱い気持ちがあったらワードプレスを薦めてもいい。最初からワードプレスでブログを頑張っている人もたくさんいる。

 

だがまぁ、まずははてなブログを話してみよう。

肝心なことは、僕のブログが特定されないことだ。はてなはどこで繋がるかわからない。ツイッターを始めれば、闇の中で生きている僕のアカウントを見つけることもあるだろう。それは断固として阻止しなければならない。

 

僕は平和に生きていきたい。このブログは僕の唯一のユートピア。何でも好きなことを好きな時に書ける僕のユートピア。侵害するものはなんぴとたりとも弾き返す。

 

だが、あえてはてなブログをオススメしよう。そして僕もはてなブログだと伝えよう。平和を愛する僕だけど、人生には少しばかりのスリルやスパイスも必要だ。僕に近づけるものなら近づいてみてごらん。

 

しかし、本当にバレてしまったら、どうしようか。

こんなブログがバレてしまったら、どうしようか。

友人は僕のブログの存在を後輩にきっと話すだろう。

それだけは阻止しなければならない。

まぁ特に問題はない。

その際はこちらから誘惑するだけだ。

テンプテーション。簡単だ。

紳士の僕が、そっと抱きしめて、優しく耳元で囁くだけ。

 

  

いくら払えば黙ってくれる?