さいちゃん、銀行辞めたってよ

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好きな食べ物はいつ聞かれても答えられる用意をしておくのが紳士のたしなみというものです

好きな食べ物を聞かれて咄嗟に答えられるだろうか。今、咄嗟に思い浮かばなかったとしても安心してほしい。けして簡単な質問ではない。この世に幾千万と存在する料理・食べ物の中から一つ選び出し、即座に答えるというのは困難を極める。油断して何も考えていない時、うろたえて安易な回答に走りやすい。たとえばカレー、ラーメン、ハンバーグ、オムライス、から揚げ...。

 

勿論間違いではない。むしろ大正解。まぁ個人の好みの問題なので正解も不正解もないのだけれど、しかし答えを準備をしているとしていないとではその後の対応が大きく変わってくる。

ちょっと気になっているかわいい女の子から好きな食べ物を聞かれた場合を想像してほしい。

 

好きな食べ物はなんですか?

 

女「ねぇねぇ、好きな食べ物何かあるー?」

男「え?いや、そうだな~。うーん、でもやっぱりあれじゃない?...ハンバーグ。まぁやっぱり普通に美味しいじゃん?」と、少し悩んで引っ張ったあげく、結局すごく無難な回答をする場合と、

 

女「ねぇねぇ。好きな食べ物何かあるー?」

男「ハンバーグだね。最近よく行くおすすめのレストランがあるんだ。有名なシェフが作っていてかなり人気なんだけど値段はリーズナブルでね、きっと気に入ると思うから一緒に行ってみない?

とスマートに答えられ、かつ次の約束に繋げることができる場合。

 

両者の答えは同じであるが、その後の対応に雲泥の差がある。後者は圧倒的に紳士だ。無論、即座に答えられることのできる人間は答えを用意しておく必要など無い。その場の反射神経、流動的な対応力で回答すれば何の問題もない。だがそんなことのできる人間はこの世に三人もいないだろう。

 

だからその他大勢の人間は、好きな食べ物を聞かれたときの準備をしておくといいと思う。参考までに私の場合、好きな食べ物を聞かれると必ずこう答えている。

 

「クリームコロッケです」

 

クリームコロッケ、これは答えを用意していないと咄嗟に出てこない。間違いなく美味しいし、「言われてみると確かに!」という共感を呼びやすい。クリームの響きにどことなく含まれるお洒落さと、家庭的なコロッケという料理の組み合わせ。けして高級料理というわけでもないが、かといってクリームをつけることにより常日頃食べる料理とは一線を画す。

 

つまりクリームコロッケという答えはセンスの塊なのだ。

この答えを編み出した私を天才と呼んでくれてもかまわない。

 

ちなみに私は本当にクリームコロッケが好きだ。昔私が九州の熊本県を旅している時、あるお店で出会ったクリームコロッケがとてつもなく美味しく、以来私は好きな食べ物の頂点に「クリームコロッケ」を君臨させている。

 

勝烈亭 新市街本店

食べログ 勝烈亭 新市街本店

 

10年以上前に食べたのだけれど、当時熊本県の食べログ評価が一位だった。馬刺し専門店を差し置いてまさかのトンカツ屋が一位だったのである。ちなみに今見ても二位だったので、長きに渡りトップレベルの人気を保ち続けている。

この勝烈亭で味わえるトンカツは勿論美味しいのだが、私はそれ以上にクリームコロッケに感動した。マジでうまい。ほっぺたがとろけるクリームコロッケだ。

 

もうわかったかと思うが、私は好きな食べ物を聞かれたら即座にクリームコロッケというセンスの塊の答えを返し、かつ熊本大人気のお店を紹介することであわよくば一緒に旅行に行くこともできるという神的回答を用意しているのだ。

 

ここに記してしまうのは、正直惜しい。だが公開しよう。やはり私もたまには人の役に立つ記事が書きたいわけだ。いいや、確かに普段は私も役に立たない記事ばかり量産していると言っているが、実は時には有益な記事も書いている。

 

www.saichanblog.com

 

こんな記事なんてその代表格だ。有益すぎて自分でも惚れ惚れしてしまうのだけれど、いつも謙遜してしまって「僕のブログは無益な記事ばかり...」と呟いている。

これは性格だからしょうがない。謙虚ですみません。

 

さて、少し話は逸れてしまったけれど、続けて好きな飲み物を聞かれた場合の最適解をお教えしよう。

 

好きな飲み物はなんですか?

 

好きな飲み物とか逆に聞かれることある?って思った人もいるかもしれない。甘い。甘すぎる。じゃあ逆に聞かれてしまったらどうする。君は安易にコーラと答えるのか。それでいいのか。それで君の自尊心は保たれるのか。君がそれでもいいなら、私はこれ以上言うのを控える。だがそうではないだろう?確かにコーラかもしれないけれど、そりゃ私もコーラ好きだけれど、考えてみればもっとあるだろう?

 

この世に聞かれることのない質問などないと思ってほしい。好きな飲み物だって聞かれることはある。むしろ好きなお酒はよく聞かれるのでこれは準備マストだ。カルアミルクと答えておけば万事OK。

 

まぁそれはお酒の場合だけれど、一般的に聞かれたら私はこう答えている。

 

「カモミールティーです」

 

カモミールティー、知らない人もいるかもしれないが、カモミールという花を乾燥させたものを使うハーブティーで、ほのかなりんごに似た甘い香りがするのが特徴だ。

お洒落な飲み物の代表格。この答えを返せることができれば君も紅茶好きのお洒落な人という好印象を抱かれること請け合いである。

 

実は私は、このカモミールティーを人生で3回ほどしか飲んだことが無い。

だがそんなことは関係ない。

 

お洒落のイメージのためならある程度は覚悟を決めることだ。3回飲んでいれば十分。なんなら1回でもいい。美味しいと思ったなら好きだと堂々と言おう。

 

まとめ

 

さてくどくど語ってしまったけれど、私が結局この記事で何が言いたかったかというと

 

聞かれそうな質問にはあらかじめ答えを用意しておいたほうがいい

 

ということだ。就職や転職活動の際も面接で聞かれそうな質問にはあらかじめ答えを用意していたはずだ。それは社会に出てからも変わることは無い。聞かれない質問などないと思っていてもかまわない。

 

例に挙げるならば、

 

・好きな食べ物、飲み物

・得意なこと

・今までの人生で楽しかったこと、辛かったこと

・いつか行ってみたいところ

・カラオケの十八番

・今後の人生の目標

・好きなAV女優

etc...

 

スムーズな回答はスマートな人間関係を育む。

聞かれない質問など無いと心得てほしい。

慢心は死を招く。肝に銘じておけ!

 

(fin)