さいちゃん、銀行辞めたってよ

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面白いブログが見たいなら、この人のブログを見るといい~フミコフミオさんの凄さと友人たちへの嫉妬について

高一の夏休み、何故か私のクラスにだけ「金融と経済の明日」という高校生小論文コンクールに応募するための宿題が課された。 8組あるクラスの中で、私のクラスにだけ課されるという理不尽さ、また受験に役立つかどうか大いなる疑問に満ち溢れたその作文が、私たちのピュアな心にどれだけ負担を与えていたかは容易に想像できるだろう。 


そしてめんどくささのあまりホームページにアップされている前年の最優秀作品を7割方パクって出したら、佳作に入って図書券5000円をもらった20世紀最後の天才文学家とはそう、この私のことです。 

 

まぁ冗談はさておき(図書券の件は事実だが)、私の大学からの友人でありブログ仲間のJUN君と、はてなブログで私のどんな愚記事にもブックマークして素敵なコメントを残してくれるトニーさんがツイッターで絡んでいるのを見て驚いた。

 

 

JUN君が私のブログを面白いと紹介してくれたのだが、まさかのトニーさんまでそれに反応してくれたのである。

 

 

私のブログは愚かしい記事も多いと思うが、面白いと言ってもらったりすると、さすがに誰にも褒められることなく卑屈という名の暗闇を足掻きさ迷って生きてきた私には感激で一筋の涙が光る。

 

褒められると嬉しい。だが素直に喜んでもいられない。

休日に家の隅っこでマッチ棒でピラミッドを組み立てることしかしてない私にはJun君の行動力溢れるアクティビティな記事は書けないし、

 

nrkwjn.com

 

キャベツを千切りしているつもりがいつの間にか人差し指の爪を切り刻んでいた私には、トニーさんのようにお洒落すぎるキーマカレーなんて作れない。

 

www.tonymctony.com

 

だから私は日常を綴る愚だ愚だな雑記記事しか書けないのだが、それでもやっぱり私はまだまだ文章を書く力が足りない。しかし実際褒めてくれる人がいるというのは続ける活力になるし、嬉しいし、にやけるし、もっと褒めてくれよとすら思うものだが、なぜ私が素直に喜べないかというと、このはてなブログ界に雑記で最強の人がいるからだ。

 

それがこの人、読者数7300人を越える超有名ブロガー、フミコフミオさんだ。読者数的に、はてなブログ界の四皇の一人だ(他の三人は知らない)。

 

delete-all.hatenablog.com

 

私は時々旅行にいった記事なども書いているが、この方は本当にブログ説明文にあるように日記しか書いていない。そして無駄を省く性分なのかどうかは知らないが、改行や文字の大きさを変えたり見出しや目次を付けたりということをほとんどしない。正直読みにくいと最初は思っていたが、そんなことはどうでもいい。内容が面白すぎるのだ。

 

上に貼った記事を一度読んでみるとわかる。本当にどうでもいいようなこと(本人にとっては大事かもしれないが)を、面白く書く天才なのだ。

 

なんてことない日常を面白く書くというのは簡単なことではない。フミコフミオさんは記事にかかった時間を最後に記しているが、どれもびっしり書いているのにほとんど30分以内で書き上げている。凄すぎてもはや恐ろしい。

 

元々の文才に相まって、10年以上ブログを続けている経験の結晶が今なのだろう。そう、この人のブログを見ていると、このような面白い記事はとてもじゃないが書ききれないと思ってしまう。

 

そんな悲観的な私であるが、こんな私でも読者が100人に達することが出来た。嬉しい限りだ。そして何より、この100人の中に、そのフミコフミオさんがいるという衝撃の事実。

 

なぜ私のブログを登録してくれたのかはわからない。十中八九スマホの誤作動と誤タップによるものだとは思うが、こんな凄い人にももしかしたら読んでもらえているのかもしれないと思うと、まだ頑張れる気がする。

 

もしかしたら20年くらいブログを続けていれば、面白い記事を書けるようになるかもしれない。その頃にはもう、さすがにいいおっさんになっているとは思うが、続けていれば、光明も見えてくるだろう。

 

トニーさん、Jun君、私たちも頑張ろうではありませんか。二人のブログを見ながら、私だっていつも嫉妬している。だけど負けないよ、何ていったって私は、図書券5000円を貰った華々しい過去を持つ20世紀最後の天才文学家なのだから。

 

(fin)